WiMAXを利用中のユーザーも増えてきましたね
現在はWiMAX 2+のサービスが主流となっています。
下り最大440Mbps対応の高速通信が可能に
端末があれば家でも外でも、スマホでもパソコンでも
インターネットが利用できることが特長になっていますよ。
WiMAXとは
ワイマックスとはインターネットに接続するモバイル回線のことです。
端末ひとつあれば家でも外でもサービスエリア内なら
パソコンでもスマホでもインターネットが利用できます。
つまり、高速大容量のモバイルブロードバンド通信の方式のひとつ
正式にはWorldwide Interoperability for Microwave Access
この略称がWiMAXなのですね。
光回線との違いは
ではワイマックスにはどんな特長があって
ADSLやフレッツ光とどう違うのでしょう?
当然メリットやデメリットもありますから
よく理解したうえで有効に活用したいところです。
最大の違いといえばWiMAXでは工事が不要
端末ひとつあればすぐにデータ通信を利用することができます。
その代わりにモバイルですからエリア確認が大事になってくるわけです。
サービスエリア
ワイマックスはサービス提供エリア以外では
インターネットに接続できませんので
まず最初にあなたの住まいや職場、学校など
サービス提供エリアとなっているかどうか?
調べることが大切な作業となってきます。
携帯電話が圏外だとつながらないのと同じ理論で
WiMAXもサービス提供エリア内でないとつながらないわけですね。
また、契約する前に実際に端末を使って接続テスト
室内での接続テストをやっておくことも大事な作業のひとつです。
きちんとつながることを確認したうえで契約する方が安心ですよね。
ピンポイントエリア判定が〇の場合でも
UQのTry WiMAXなど利用してテストをやっておくとよいでしょう。
WiMAX 2+の時代に
当初はWiMAX1としてサービスが開始されましたが
2020年の時点ではWiMAX 2+のサービスがメインとなっていて
下り最大440Mbpsの高速通信が利用できることや
プロバイダ各社で様々なキャンペーンが開催されています。
UQから回線を借り受けたMVNOのキャンペーンが人気に
回線を借りていますからより安くユーザーに提供できるわけですね。
ウィズコロナの時代、テレワークやオンライン授業の普及に伴い
WiMAX 2+の需要も伸びているのが現状となっています。