WiMAX 2+のサービスがスタートした初代端末
Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14のスペックや特長などまとめてみました。
選べる3つのモードが搭載されているんですね。
Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14
Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14の基本スペックとして
下り最大110Mbps対応
連続通信時間:約9時間
連続待受け時間:約950時間
寸法:約62mm×100mm×15.5mm
重さ:約140g
Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14のポイントとしては
トライブリッドモデル
タッチパネル搭載
約5秒でクイック起動
ワイヤレス充電「Qi(チー)」に対応
最大10台まで同時接続可能
トライブリッドモデル
トライブリッドモデルとはWiMAX2+はもちろん
従来のWiMAX、そしてオプションとして
au4GLTEも利用できるという意味合いですね。
Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14には、
以下の選べる3つのモードが搭載されていて
選べる3つのモード
ノーリミットモード(従来のWiMAX 下り最大40Mbps)
ハイスピードモード(WiMAX 2+ 下り最大110Mbps)
ハイスピードプラスエリアモード(wimax2+とau4GLTE)
トライブリッドモデルとなっていますね。
なおLTEオプションは利用月に限り
別途1,005円(税抜)のオプション料が必要になります。
また、月間7GBの通信量を超過すると
当月末まで速度が128kbpsに低速制限されます。
HWD14の特長をまとめてみると
デフォルトはハイスピードモードで下り最大110Mbps対応
従来のWiMAX1も利用できて
オプションでau4GLTEも利用できる端末となっていますね。
WiMAX 2+のスタートは2013年10月31日より
Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14の発売も同時となります。
なお、2020年秋の時点では後継機種として
Speed Wi-Fi NEXT W06がメインで販売されていますよ。