管理人がTry WiMAXを利用したのは2013年8月
ですのでもう7年ほど前にはなっちゃいますが
レビューしてみますので使ってみたいあなたは参考に
当時はWiMAX 2+ではなく初代WiMAXの方でしたね。
今はWiMAX 2+の端末が無料レンタルできますよ。
Try WiMAX端末到着
届いた梱包をほどいてみると
右上の黒い箱に端末、電源コード
USBコード、バッテリーが入っています。
左側用紙はレンタル機器返却の詳細が書かれています。
右手前はゆうパックの着払い伝票ですね。
利用した後レンタル機器をそのまま箱につめなおして
伝票を貼って郵便局、あるいは
コンビニへ持って行けば送り返してくれます。
費用が一切かからない嬉しいサービスですね!
レンタル道具一式
実際の端末、電源コード、USBコード、バッテリーです。
管理人に届いたのはURoad-8000でした(右下部)
横にあるのがバッテリーです。
これは初代WiMAXの頃の端末で今はありませんが
現在はWiMAX 2+の最新機種がレンタルできますよ。
Try WiMAXにトライ
まずはURoad-8000の本体を開けて
バッテリーを装着し電源コードに差し込んで充電します。
充電中でもワイマックスは使えますので試してみればいいですよ。
かんたん設定マニュアルがあるので接続設定も簡単です。
スマホ、パソコン側でワイマックスの電波をキャッチするので
認証キーを入力するだけで大丈夫です。
ちなみにURoad-8000の場合は認証キーが数字8桁で
本体内部に記載されているのでバッテリー装着の際に
メモしておくと手間が省けてよいでしょう。
この端末を使って自宅や事務所で接続テストをやってみて
使えること確認した後、私は初代WiMAXを契約しました。
WiMAXを契約
これは一番最初に契約した端末モバイルスリム
下り最大40Mbpsの頃でしたね(なつかしいw)
当時は1年契約で使っていました。
その後WiMAX1を解約してWiMAX 2+のHWD15を契約
HWD15は下り最大110Mbps対応で使えるモードが3つ
・ノーマル(WiMAX)
・ハイスピード(WiMAX 2+)
・ハイスピードプラスエリア(au4GLTE+WiMAX 2+)
この3つが使えることが特長でしたね。
さらに、HWD15を契約期間満了の2年で解約して
2018年頃使っていたのはSpeed Wi-Fi NEXT W03
ですので都合6年くらいWiMAXを使っている計算になりますか。
何のトラブルなく通信制限に一度もかかることなく
仕事も遊びも十分に賄えたので重宝していますけどね。
そのためにはTry WiMAXを使っての接続テスト
事前の準備がとても大切というわけです。
Try WiMAX注意事項を補足
繰り返しにはなりますが注意事項を補足すると
トライワイマックスの端末貸出期間は
機器発送日から機器返却到着日までの15日間となります。
出荷完了メールに記載されている返却期限日までに
UQコミュニケーションズに
レンタル機器が到着するように返送しましょう。
返却期限日までにレンタル機器の返却がない
あるいは破損、紛失の場合など違約金がかかっちゃう場合もあります。
無事返却が終了しますと以下のようなメールが送られてきます。
返却手続き完了日も記載されていますから
返却期限内なら問題なく契約が終了しています。
もちろん、費用も一切かかりませんでした。
まとめ
WiMAX 2+を契約する前に大切なこととして
ピンポイントエリア判定と室内での接続テスト
この2点を事前に済ませておくことはホントに重要です。
エリア判定はWEBから無料で簡単にできるので必ず
接続テストにはUQのトライワイマックスを使うとか
友人知人で端末を使っている人がいたら手伝ってもらう
こんな方法でも大丈夫ですから済ませておきましょうね。