あなたの自宅や会社、学校などで
WiMAX 2+のサービスが提供されているかどうか?
ピンポイントエリア判定をやってみて
○~△や△のような微妙な判定結果が得られた場合
また、○と判定された場合でも契約前の接続テストに
Try WiMAX(トライワイマックス)の活用をおすすめします。
トライワイマックスとは
Try WiMAXとは実際に端末を無料でレンタルして
あなたの自宅や会社、学校などで
WiMAX 2+を利用してネット接続が可能かどうか?
契約前に試してみることができるサービスとなります。
トライワイマックスはWiMAXの回線を所有している
UQコミュニケーションズ株式会社のサービスとなります。
最近ではUQモバイルの方がおなじみですがw
端末無料レンタル
端末レンタル料金や送料、返送料など一切必要ありません。
すべて無料で利用できます。
管理人も、もう5年程度前にはなるのですが(まだWiMAX1の頃ですね)
契約前に実際ルーターをレンタルして試してみました。
やはりね、契約前にテストしておくと安心感がぜんぜん違いますよ。
サービスエリア判定で微妙な結果が得られた場合
あなたもぜひTry WiMAXを利用してみてください。
また、エリア判定で○の結果であった場合でも
契約前に一度接続テストをやっておけば安心ですよね。
Try WiMAX申し込み方法
以下のアドレスより
UQコミュニケーションズのホームページにアクセスします。
⇒ https://www.uqwimax.jp/signup/trywimax/
まず最初にサービス提供エリアのピンポイント判定
そして「Try WiMAXのお申し込み」クリックで
手順に申し込みができるようになっています。
申し込み手順
以下は実際に管理人が(WiMAX1の頃ですが)申し込んだ手順です。
Try WiMAX レンタルお申し込み仮登録のページとなります。
Try WiMAX レンタルについての重要事項説明書を確認して
同意ができたら「同意する」にチェックを入れて
「申し込む」をクリックしてください。
申し込みにはパソコンでのメールアドレスと
スマートフォンまたは携帯電話のメールアドレスが
両方必要となります(2つ必要ということです。)
下図が実際の仮登録完了の返信メールです。
本登録は認証URLから進んでください。
携帯電話、スマートフォンへのメールアドレスには
あなた専用の開通コードがメールで送られてきます。
開通コードは本登録時に必要となりますので
しっかり管理しておいてくださいね。
下図が本登録完了のメールです。
クレジットカードの入力が必要
あと、Try WiMAXの申し込みに際して
あなた名義のクレジットカードの入力が必須となります。
クレジットカードの有効性が確認できなければ
申し込みを受け付けてもらうことができません。
これはUQコミュニケーションズの保険のようなもので
端末を貸し出したものの期日までに返却されない
破損、紛失といった場合に代金を徴収するわけですね。
期日までに端末を返却すると何事もありませんのでここはご安心を(笑
Try WiMAX利用上の注意点
最後にここ気をつけてほしい点ですが端末の貸出期間は
機器発送日から機器返却到着日までの15日間となります。
端末が発送された後下図のようなメールが届きますので
返却期限日までにUQコミュニケーションズまで
端末が到着するように返却しましょう。
繰り返しますが返却期限日に端末を返送するのではなく
期限日までにUQコミュニケーションズに届くように返送してくださいね。
なお、管理人が実際にトライワイマックスを利用したレビューは
こちらの記事に書いてみたのでよければ参考に。
あるいはあなたのお友達や知り合いなど
WiMAX2+ユーザーで端末を使ってる方がいらしたら
手伝ってもらう、ちょっと端末を貸してもらう方法でトライしてみても大丈夫ですよ。
まとめ
大切なことはWiMAX 2+契約前に
まずサービス提供エリアのピンポイント判定
そして、Try WiMAXなど活用して接続テスト
あなたの住まいでWiMAX 2+を利用してネット接続が可能かどうか?
つながりは安定しているか?満足な通信速度が出ているか?
しっかりあなたの目で確認しておきましょう。
テレワークやオンライン授業の用途でWiMAXを検討するなら
なおさらしっかり事前の準備をやっておいてくださいね。